7793型

インドアパスバイ騒音ソフトウェア

半無響室内のシャシーダイナモメータ上を走行し、静止状態の車両から屋外通過騒音の性能をシミュレートします。

見積もり依頼

このPULSEソフトウェアは、静止状態の車両の車外騒音を測定し、車両の音響性能をISO 362 通過騒音測定規格の測定位置でシミュレートするために音響データを推定します。車両は半無響室のシャシーダイノ上を走行し、複数のマイクロホン位置で騒音が測定されます。タイヤ騒音の補正は、ポスト処理の際に実行されます。

使用事例

  • 制御された環境での製品開発とトラブルシューティング
  • 小型半無響室における試験
  • 車外騒音と特定の車両コンポーネントを関連付ける

インドアパスバイは、自動車メーカーが半無響室の制御された環境で車外騒音のトラブルシューティングを行うための強力で繰り返し可能な方法を提供します。周囲の気象条件や場所の違いの影響が少ないため、より再現性の高い測定値を得ることができます。そして、静止状態の車両では、より高度な計測構成が可能です。

標準的な屋外通過騒音測定のように、車両の中心から7.5 m離れた位置にある二つの固定マイクロホンの間を通過するのではなく、インドアパスバイでは試験車両の横に配置された一連のマイクロホンを使用します。対応するマイクロホンの時刻歴信号の一部を抽出し、つなぎ合わせることにより、 ソフトウェアは2個のマイクロホンの前を通過する車両の影響を再現する一つの時刻歴信号を作成します。このシステムではマイクロホンを車両の近くに配置しても正確な結果を得ることができるので、スペースが限られている場合に役立ちます。

機能 

  • 惰行試験によるタイヤ騒音補正 
  • ISO 362-2012  -->  ISO 362-2015を含む様々な国際的な規格の要件に準拠する屋外パスバイ測定のシミュレーション
  • ドップラー効果をシミュレートする補正機能
  • 屋外パスバイ騒音結果とデータの比較
  • バーチャルパスバイの時刻歴を聴く

追加機能

  • 車外騒音寄与解析(ECNA)オプションは、パワートレイン、吸排気システム、タイヤ等の特定の騒音源から、車外騒音に最も寄与する成分を特定するのに使用できます。詳細をPDで読む

マイクロホンの位置やチャンネルの定義はExcelを用いて行われます。