8405-D型(8703型後継)

BK Connect Calculation

このオプションは、複雑な信号をより深く理解するために、収録された音響振動データの処理済みまたは測定済み結果の高度な計算を提供します。

見積もり依頼

 BK Connect Calculation を8403型 BK Connect Data Processingまたは8404型 BK Connect Data Processing Specialist に追加すると、高速フーリエ変換(FFT)やオーバーオールレベル分析を実行する際に、高度な計算オプションが利用可能になります。プロセスチェーンでの計算エレメントは以下のとおりです:

  • 関数統計
  • 関数演算子
  • 単位変換によるスケーリング
  • 周波数重み付け
  • 複雑な数学
  • 最大値、最小値、平均値を含む統計値
  • 関数スムージング

これらのエレメントは、時刻歴データの処理および関数データの処理内に定義することができます。 

本ソフトウェアは、トランスデューサで変換、データ収集ハードウェアとPCを介して収録された生の時刻歴信号を再生して分析します。時刻歴データは再生時に分析されます。複数ファイルの自動バッチ処理を用いて、音響データとは異なる帯域幅で振動データを分析するなど、一つのデータに対して複数の種類の並列分析を実行できます。

使用事例

  • ギアボックスやベアリングなどの回転機械の最大振動の評価
  • 複数の狭帯域結果の平均を計算
  • 複数の測定位置の和から、製品の自由音場における音響パワーを計算
  • 人体振動調査の一環として振動暴露量(VDV)の計算

機能

BK Connect Calculationオプションは、高度な演算を可能にし、高度な分析機能をBK Connectに追加します:

  • 実数、虚数、振幅、位相、共役などの標準および複雑な数学演算と統計が分析プロセスに含まれています
  • バッチ分析処理で複数試行回結果を平均化 
  • バッチ統計は、異なる時間入力範囲の結果に基づいて関数統計(最小、最大、平均、合計)を計算でき、選択されたメタデータに基づいているため、異なる試験のより多くの収録データを一つのプロセスチェーンで同時に処理することができます

前提条件