TAC15

回転ねじり加速度ピックアップ

ギア用エンドオブラインおよびトランスミッション検査など回転構造のジオメトリ・エラーを測定するように設計されています。

見積もり依頼

ねじり加速度ピックアップ TAC15は、評価対象物に負荷を与えた状態で計測します。これによりノイズに関連のあるジオメトリーエラーを評価できます。TAC 15は、ねじり加速度の方式で速度変化を計測します。2つのエラー検出の方法が採用できます。

  • 間接的:DIN 3960に対しての理想的なトランスミッションへの角偏差の評価
  • 直接的:ねじり角速度の計測。アッセンブリー振動を通して、ベアリングにより発生させる荷重と比例した数値としての結果

使用事例

  • ギア及びトランスミッション生産ライン検査
  • 回転コンポーネントのジオメトリー・エラーを検知するためのオフライン検査
  • 継続的な品質向上

特徴

TAC15ねじり加速度ピックアップは、テストスタンドに固定する部分とテストスタンドの回転する車軸を覆うように取り付けるリングから構成されています。固定部分は、リングに対して磁気誘導で電源の供給、赤外線LEDs経由でセンサーデータを受け取ります。それらの信号はソフトウェアで収集され、全ての横方向加速度はキャンセルされます。リングは、A/Dコンバーターや必要な解析が含まれています。

機能

  • 容易な取り付け: ケーシングは分割できるため、評価対象物に改造することなく、容易にシャフトや軸へ取り付けが可能です。
  • 幅広いシャフト直径に対応でき、下記の選択可能範囲です。:
    • 60 mm まで
    • 60 – 75 mm
    • 75 – 90 mm

仕様

  • 電源: 24 V 1.5 A
  • 転送能力
    • レベル: 10 mV/g 加速度
    • 最大振幅: 70 g ピーク FS
    • アウトプット: SPDIFインターフェース(TAS 28内のSPD28インターフェース・カード用)
    • 信号/ノイズ・レート: > FSに対して100 dB
    • バンド幅: 10 Hz – 20 kHz
  • 速度パルス・リング: 近接スイッチBaumer IFRM 05P15A3/S05L 用に設計

ご注意: TAC15は、DISCOMシステムフロントエンドとのみ動作