振動モード解析の基礎と振動騒音対策
新型コロナ感染拡大に伴い、オンラインでの開催とさせていただきます。 お申し込みはこちら内容
適切な振動対策を行うためには、現象理解とそれに基づいた対策立案が必要となる。振動モード解析は現象理解のための重要な技術であり、基本となる考え方と実験計測に基づいた解析技術を説明する。また、解析結果に基づいた対策立案の基本的な考え方と感度解析技術について、いくつかの解析例を含めて紹介する。*実施2週間前に申込人数が4名以下の場合は実施いたしません。
その場合はお申込みいただいた方にご連絡させていただきます。
詳細
- 1自由度系の振動と周波数応答関数
特性根、自由振動、強制振動、周波数応答関数 - 多自由度系の振動解析(モード解析)
固有振動数、固有振動モード、モードの直交性、減衰の扱い - 実験モード解析の基礎
周波数応答関数の実験計測、モード特性同定、解析例 - 振動対策の考え方
1自由度系及びモード解析に基づいた対策立案 -
FRFを用いた様々な振動解析
分析技術と対策検討,TPA等. - その他
コース内容詳細
場所
ウェビナー
開始時間
09 Dec 2022 10:00
お申込み期限
25 Nov 2022
期間
1日
種類
Virtual
参加費
30,000円(税別)
PULSE保守ユーザ様は、¥20,000(税別)です。お申し込みの際、コメント欄にHost IDをご記入ください。
講師
首都大学東京 教授 吉村 卓也
言語
日本語
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