人の音響知覚計測の向上を目指して -新型ヘッド・アンド・トルソ・シミュレータ (HATS)のご紹介




人間の音響特性シミュレートは、耳の複雑な形状や頭部胴体における反射の影響等の考慮も必要で、
マイクロホンとスピーカによる測定では不十分です。疑似耳・疑似口は、1950年代頃から製品化が始まりました。
本セミナーでは、従来から使用されている疑似耳・疑似耳から全可聴帯域対応 HATS まで比較を含めて説明します。

  • 人間の耳の構造と疑似耳・HATS の歴史
  • 全可聴帯域対応 HATS の開発・特徴
  • 疑似耳・疑似口の使用方法
  • HATS・疑似口・疑似耳の比較