<内容>
BK Connect Coreで回転次数比分析を行う方法をご紹介します。FFT分析ベースとオーダートラッキング(リサンプリング法)による次数比分析の違いを解説し、回転信号を含むデモデータを分析して、設定方法や結果の見方を説明します。
<詳細>
デモデータの分析を中心にご説明いたします。デモデータは、BK ConnectインストールPCの次のフォルダーにあります:
C:\Users\Public\Bruel and Kjaer\Recording\Getting Started Data
実際にソフトウェアを操作しながらの受講をお勧めします。
1. 次数比分析とは何か?
2. Tacho信号の設定方法
3. リージョンの作成(回転数による範囲指定、複数データの同一回転数範囲の指定)
4. FFTベースの次数比分析設定
5. 結果の表示(3Dグラフ、2Dグラフ、次数スライス)
6. オーダートラッキングによる次数比分析設定
7. 結果の表示
受講対象
8405-E型、8405-F型のライセンスをお持ちの方
BK Connect Core Day-1 時刻歴データ収録/Day-2 ポスト処理の内容を理解されている方
* お申し込みの際、コメント欄に参加人数とお持ちのシステムのHost ID(Key ID)を必ず入力してください。
* お持ちのライセンス構成によっては、一部ご利用いただけない機能の説明が含まれる場合がございます。
コース内容詳細
場所
オンライン(Teams)
開始時間
24 Jan 2024 13:30
お申込み期限
10 Jan 2024
期間
1.5時間 (15:00終了予定)
種類
Virtual
参加費
10,000円(税別)
PULSE保守ユーザ様は、年1回無償です。
講師
HBK アプリケーションエンジニア
言語
日本語
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