音の可視化技術2021とWBH

HBK1980年台に開発製品化したホログラフィSTSF(音場の空間)から、SONAH,ESMと音の可視化の基礎技術開発と製品化を継続して来ています。BK Connect Array Analysisのパッケージ商品であるBK Connect Acoustic Cameraでは、動画と再解析可能なUIで、ホログラフィとビームフォーミングの併用を実現しました。 WBH(ワイドバンドホログラフィー)拡張では、1回の計測で、広帯域のホログラフィ測定が実現可能となりました。広帯域の音の可視化のみならず、音響パワー測定へ応用が期待できます。

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<ウェビナー内容>

・音の可視化技術概要
・HBK音の可視化基礎技術開発歴史
(STSF NAH、SONAH、EMS、BF、Refined BF 、WBH)
・BK Connect Array Analysis Acoustic Camera 最新機機能紹介
・BKC Acoustic Camera でのWBH(Wide Band Holography)
   計測と解析
・WBHでの解析例
・音の可視化技術の展望

Webinar Details
開始時間
20 Oct 2021 15:00
お申込み期限
19 Oct 2021
期間
1時間
種類
Virtual
参加費
無料

講師
平山 正充(アプリケーションエンジニア)
言語
日本語