4535-B-001型
3軸CCLD加速度ピックアップ、TEDS、10 mV/ms^- 2
一つのセンサーで最新の試験所の様々なニーズの大半に対応し、試験を簡素化するように設計4535-B-001型には、データマトリクスコードが刻印されており、多チャンネル試験の設定を簡素かつ自動化します。
問い合わせ・見積依頼4535-B-001型 TEDS( トランスデューサ電子データシート)付き3軸CCLD加速度ピックアップは、一つのセンサーで最新の試験所の様々なニーズの大半に対応し、試験を簡素化するように設計されています。
使用事例
- 汎用計測
- 構造試験
- 自動車のボディおよびパワートレインの測定
- 音響疲労試験
- 限られた空間での3軸測定
軽量で0.3 Hz〜10 kHzの広い周波数範囲に対応する、優れた汎用3軸加速度ピックアップです。
ある点で単軸または2軸の測定のみが必要な場合、サイズが小さく、単軸の電源を供給が可能な4535-B-001型が適切です。TEDS機能とオプションのM3スタッドによる取り付けは試験準備を短縮化します。
トランスデューサのスマートセットアップ
トランスデューサスマートセットアップ は、データマトリクスコード(QRコードと類似)と組み合わせて動作するモバイルアプリケーションで、多チャンネル試験の設定を簡素化、自動化します。データマトリクスコードにより、仕様と校正情報にもすぐにアクセスできます。
トランスデューサにデータマトリックスコードが刻印され、次のような製品情報に簡単にアクセスできます:
- 仕様
- アクセサリ
- 記録
- 各地販売情報
- 感度校正の履歴
- 校正チャート
- トランスデューサスマートセットアップアプリケーション
トランスデューサスマートセットアップアプリをダウンロードすると、大幅に簡易化された多チャンネル試験のセットアップにアクセスできます。 トランスデューサスマートセットアップアプリケーションでは、スマートフォンのカメラを使用してトランスデューサ上のデータマトリックスコードをスキャンします。
するとアプリがトランスデューサを認識し、その位置や向き(コンポーネントID、ノードID、DOF方向)などの関連データを追加して、データ入力エラーのリスクを最小限に抑えることができます。このデータは、ハードウェアセットアップテーブルとしてPULSE Reflexにインポートすることができます。さらに、PULSE Reflexはどのトランスデューサがどの入力コネクタに接続されているかを認識できるため、ケーブルをトレースする必要がありません。
トランスデューサスマートセットアップアプリケーションをダウンロード
トランスデューサスマートセットアップアプリは、iOSデバイス(iPhone®, iPad®、iPod touch®)で使用でき、App Store®からダウンロードできます。
- Freq. range
- 0.3 – 10000 Hz
- Temperature
- -60 – 125 ℃
- Weight
- 6 gram
- Sensitivity
- 10 mV/ms^-2
- Residual Noise Level in Spec Freq Range (rms) ±
- 600 µg
- Maximum Operational Level (peak)
- 71 g
- Connector
- 1-4 28 UNF
- Mounting
- Adhesive
- Accessory Included
- M3 mounting stud with flange
- Clip/Stud/Screw included
- Yes
- Output
- CCLD
- Unigain
- No
- Triaxial
- Yes
- TEDS
- Yes
- Applications
- Vibration Test
- Resonance frequency
- kHz
- Maximum Shock Level (± peak)
- 5100 g