Analisi Modale Operativa

実稼働モード解析

実稼動モード解析(OMA)は、従来のモード解析の代わりに、実際の運転条件下で構造物のモードパラメータを正確に同定するために用いられ、人工的に構造物を加振することが困難または不可能な状況下で使用されます。

専門家に聞く

実稼働モード解析(OMA)では、構造物の出力のみを測定し、周囲環境や動作に必要な力を未測定の入力として使用します。

土木構造物や機械構造物の多くは、その物理的な大きさ、形状、位置などにより、人工的に加振することが困難なものが多い。また土木構造物には、海洋構造物に対する波、建物に対する風、橋梁に対する交通などの負荷がかかりますが、航空機、車両、船舶、機械などの機械構造物には、運転中の自己発生振動が負荷されます。

実稼働モード解析では、従来のモード解析では誤った結果をもたらすこれらの力を代わりに入力として活用します。通常運転中にその場で実稼働モード解析を行うことができるため、設定時間を短縮しダウンタイムをなくすことができます。

システム提案

実稼働モード解析システム概要

モード試験と解析を統合した使いやすいシステムです。BK Connect®タイムデータレコーダでジオメトリガイドによるデータ収集を行い、PULSE 実稼動モード解析ソフトウェアにデータを転送して解析と検証を行います。

最適なOMAソリューションを実現するために、ブリュエル・ケアーの加速度ピックアップ、LAN-XIデータ収集ハードウェア、計測・ポスト処理ソフトウェアを含む計測・分析チェーン一式から選択することが可能です。 

動画   実稼働モード解析

ウェビナー:実稼働モード解析(OMA)

Niels-Jørgen Jacobsen
プロダクトマネージャー - 構造ダイナミクスソリューション

連絡先 
[email protected]

IOMAC promotion

IOMAC 2022 - 国境を越えて届く
実稼働モード解析(OMA)には物理的、知的な境界はなく、この技術の新しい応用を探求する絶好の機会を提供します。このため、2022年7月にバンクーバーで開催される国際実稼動モード解析会議では、研究者、実務エンジニアや技術者、学生、装置メーカー、ソフトウェア開発者が再び直接集まり、知識を共有し、さまざまな分野におけるOMAの適用可能性に関する新しい研究や進歩を発表する予定です。

HBKは、IOMACの創設メンバー3社のうちの1社として、展示ブース、各種技術会議のプレゼンテーション、OMAに関する2日間のプレカンファレンスワークショップを提供できることを誇りに思います。

2022年、プレカンファレンスワークショップ、カンファレンス、展示会出展にご興味がある方はIOMACの詳細とワークショップの内容をご覧ください。

IOMACにぜひお越しください。

 

 

OMAに関するプリカンファレンスワークショップ

HBKの専門スタッフであるNiels-Jørgen Jacobsen(プロダクトマネージャー - Structural Dynamics Solutions)と
Naira Costa(音響振動トレーナー HBK Academy)は、7月にバンクーバーで直接会い、それぞれの論文を発表することを楽しみにしています。

論文は以下の通りです。

  • 「統計的距離測定による損傷検出の一般的なフレームワーク:土木構造物への適用」 発表者:Niels-Jørgen Jacobsen, HBK Denmark
  • 「OMAを用いたヘリコプターブレードのモードパラメータにおける異なる速度の影響を測定する実験的研究」 発表者:Naira Costa, HBK Denmark

またmHBKのNiels-Jørgen Jacobsenが共著した論文も掲載されています。

  • 「統計的損傷検出とマハラノビス距離によるローカライズのモードパラメータへの適用」発表者:スイス連邦工科大学チューリッヒ校のSzymon Grés博士

 

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